事業内容

「食品」「飼料」「肥料」の会社。サンテグレ。

サンテグレの3つの事業内容

食品事業
スープ・食用油脂の
製造販売
飼料事業
飼料の製造販売
肥料事業
肥料の製造販売

日本の食を支える、サンテグレ流の循環

サンテグレ株式会社のスープは、畜産王国南九州の食肉処理施設から直接仕入れた新鮮な原材料を使用しております。上質な材料を厳選し、職人の技と経験でスープに旨味を閉じ込めていく。品質検査を通して、安定した高品質のエキス調味料(スープの素)を生産しています。
また、使い終わった材料も無駄にしません。食品用エキス・濃縮スープを生産したあと、抽出した残さからは飼料・肥料を製造します。サンテグレが誇るレンダリング技術により、資源を活用します。
自然から頂いたものを循環させていく。食材を余すことなく使い命を無駄にしない。それが、持続的な社会を生み、日本の食全体を支えます。

おいしいスープの素を
つくる会社です。

サンテグレ株式会社オリジナルのスープの素。畜産と農業に密接に関わりがあるサンテグレならではの、他では味わえないような上質な食品です。
地元の農畜産物を中心とする厳選材料。そしてサンテグレが掲げる安全で安心の意識。日本の食をゆたかにするために、サンテグレはおいしいスープをつくり続けています。

「食の安全」の根幹

食品製造はもちろんのこと、飼料事業や肥料事業も日本の食を支える重要な部分。
安全な農産物や畜産物を育てるために飼料や肥料も安全で高い品質であることが求められています。
わたしたちサンテグレ株式会社は、皆さまが安心して食を楽しんでいただく、その根幹を支えています。

サステナブルへの取り組み

私たちサンテグレ株式会社は、スープをつくったあとの資源も積極的に活用しております。「まだまだ栄養が残っているのに捨てるのはもったいない」。
私たちはそのように考えております。そこでレンダリングなどの技術を積極的に導入。資源を最大限に活用するよう工夫を重ねています。
命をいただく業界だからこそ命を大切にする。サンテグレは持続可能性の高い取り組みを行っています。

「JFS-B(食品安全規格)」を取得

食品第一工場では「JFS-B(食品安全規格)」を取得しています。「JFS」規格とは、一般財団法人食品安全マネジメント協会が開発・運営する食品の安全管理の取り組みを認証する規格。2016年に公開され、製造者が食品を取り扱う要求事項を守り、第三者機関による審査(監査)を受けることで、消費者に安全で安心な食品を届けるための規格です。